5/14は、占い師交流会＠難波でした。
以前、練習会で占い師交流も兼ねていたら、マニアックな話題になりすぎてしまったという反省を込め、練習会との棲み分けをすることに。
これは、とても良かったと思います！
少しマニアックで、尚且つ、本当に占いをしていく上での相談ができる有意義な会となりました。
私は、占星術には完全に煮詰まっていましたので、鑑定の練習よりも相談をたくさんしてしまい、おかげ様で仕切り直すことができました。
本心を言うと、占星術は、出生時刻が解らないと解らないものが多すぎて、やる気がなくなってしまうというのが一番の悩みだったのです。
伝えるべき情報が多すぎるというというのも、確かにあるのはあるのですが。
条件さえ揃っていれば、どこを伝えるかというのは、徐々に広げていけばいい訳ですので。
占星術の難しさは、情報がない場合の方向性を、全体像が見えない状態で、自分で決めなければならないところにあるのだろうと思うのです。
しかも、解らない出生時刻を、人の性質から推測して逆算する人の記事とか読んだ日には、専門性が高すぎると感じてしまい、もう専門家に任せたいと思ってしまいます・・・。
提供することを重視すると、四柱推命を学ぶ方が良いのかもしれないとも思いました。
占星術が大好きな気持ちは変わらないのですが、自分が読む必要があるのかという風に考えると、占術は提供することをメインに考えて選ぶのもありだと思います。
これから、占術を選ばれる方は、参考にしていただければと思います。
でも、煮詰まっても、こうやって仲間と集まって相談することで、大分解消しました。
人と集まって喋る！この効果は絶大です。
また、それぞれ頑張って成果を報告し合えるのが楽しみです。
#占い師交流#タロット#占星術
