開催できてしまったタロット練習会について

7月23日(日曜日)は、ウィングス京都でタロット練習会でした。

この練習会、不思議なことが起こったので書いてみたいと思います。

練習会の開催日は、大体2か月くらい前に決めています。
その時点では、知り合いで参加できるメンバーが多かったので、最小催行人数は確保できてると思って、何も心配していませんでした。
ですが、会が近づくにつれてですね。異動で体調を崩されたり、新しい仕事を始められたりと、キャンセルの人が増えていって、私を含め3人というところまで、減ったのです。( ゚Д゚)
練習の組み合わせもあるから4人は欲しいよね。ということで知人を当たったのですが、京都周辺の人はそんなに居ないということが分かりました。
金曜の夜相談して、これは思い切って中止にしようと、共同開催者のMちゃんと決めました。
ところが、その話し合いの直後に申し込みが。
びっくりしました。これは、開催できる!(*´▽`*)運が、後押ししていると思いました。
ふと頭をよぎったのが、直前に申し込んだ方は、来て下さるだろうけど、1か月以上前に申し込まれている方は、もしかしたら忘れておられるかもしれないなということ。
そこで、リマインドの意味を込めて、メールさせていただきました。
ここから1人でもキャンセルが出たら、練習会は延期とさせていただきますよ。
でも、キャンセルの反応はなかったので、安心して日曜日を迎えました。
そして、当日。
私とMちゃんで会場で待っていたら、随分以前に、申し込んで下さったKさんの方が先に来られました。
時間もいい時間になったから、練習を始めようかと3人で、セッションの練習を開始。
もう一人の方、なかなか来られないね。といいながら会を進めていて、途中、体調不良で欠席されると連絡がありました。
結果としては、3人で会を開催してしまったんです。
しかも、時間が足りなく思えるくらい充実した練習会となりました。
Kさんのオープンマインドさと自由さに、すっかり驚かされてしまう私たち。
Kさん曰く、もし3人じゃなくて、もっとたくさんの人数だったら、途中で帰ってたかもしれないわ。
そこは最後まで居て下さいよ。笑。なんですが、
本当に帰ってしまいかねないな、と思わせるくらいKさんの自由度は高かった訳です。
なんというか、人間力というか、たくさん学ばさせてもらいました。
無事3人で開催できることのできた奇跡を味わいつつ、次、練習会で何が起こるのかを楽しみにしています。
#タロット練習会
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