就活と占いの交差点

就活をしていると、自分の潜在意識が姿を現した、と感じることがあります。

私は、派遣社員で点々としているので、そんなに大それた就活はしないのですが、就活の度に1つは冒険しようと思っています。
さらには、スピリチュアル好きなせいか、
自分が就活している瞬間に募集があるということは、何か私にとって意味がある募集なのかもしれない・・・などという視点も入れつつ、チャレンジする募集を選びます。
今までチャレンジしたことのない分野にエントリーしてみたりとか、自分の今のスキルよりかなり高めのところにエントリーしてみたり。
だから落ちた時、実は、めちゃくちゃホッとするんです。
そして、これが私の本当の気持ちか!(潜在意識が姿を見せてる)と気づきます。
受かる募集に応募するのとはまた違う意味が、落ちるチャレンジ案件にはあります。
チャレンジすることで、3つの物が手に入ります。
①ちゃんと挑戦できたという自分への信頼
②挑戦したのにも関わらす無理だったという真っ当な言い訳
③本当は、その仕事に対して自分がどう思っていたかの分析結果
1度には少ししか挑戦はしないんだけど、転職自体を何回もしているから、大分自分のことは解ってきたと思います。
話は逸れますが、
この、「仮に自分がその仕事に就いたら?」という視点で過ごす時間の価値は、占いに似てると思います。
何故なら、占いを受けた時、占いを信じている人なら、仮の未来を突き付けられるからです。
そして、そのことによって、自分が本当に思っていることが分かります。
当たったから、当たってないからではなく、予言された未来を自分がどう感じるか?ということが、明日からの自分の生き方を少し変えてしまうと思います。
だから、占いを信じている人は、占いを受ける意味があると思います!(結局、占いの話やん。)
今回、潜在意識について改めて考えたので、石井裕之さんの著書を読み直してみました。
このことも、就活にプラスになりそうです。
不必要なところがない本で、何回読んでも納得です。↓
人生を変える「心のブレーキ」の外し方 石井裕之著
#就活#石井裕之#占い
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