春分の日に

最近のことですが、ものすごい勢いで、はなおでんがんチャンネルを観ていました。

解散直前に存在を知ったことを、とても不思議に感じます。
このタイミングで、観る必要があったんだろうなという風に自然と思います。
シンクロニシティってやつですね。
そして動画を観ながら高校時代のことを、たくさん思い出していました。
私は昔、大学を中退しました。
そのことを人に話す度に、本当は卒業したかったんだろうなという風に、捉えてもらうことが多かったです。
それは、ある意味事実ではあります。
病気になんかならず、卒業できれば良かったに違いないです。
でも私は、大学を卒業できなかったことに対しては、ほぼ一度も思い返したことがないんです。
つまり、あんまり、気にしてなかったんです。
卒業自体は、多分普通に通えてたらできたんだろうって思うからだと思います。
人って、自分が実際に観たり体験できたことに関しては、そんなに未練を持たないで居られるものだと思っています。
むしろ卒業したのに、いつまでも卒業できなかったのは高校でした。
自分の心は、正直です。
人生のいろいろな局面で出会う出来事の、本当の難易度とか。
自分が、人生につけてきた意味とか色とか。
何に価値を見出して、誰の近くに居たかったとか。
自分の心だけが、知っていることがたくさんあります。
そんな本当のことを、もっと書きたいと思いました。
そして、今日は春分の日。
新しい動きをしようと、1つ断捨離をすることにしました。
スーツです。
転職活動をする度に、妹にスーツを借りていました。
あんまりにも何回も借りるから、とうとうもらい受けてしまい、本当に何回もお世話になったスーツ。
また、転職はするけど、もうそろそろ自分の服で行こうかなと思います。スーツ
タイトルとURLをコピーしました