小さな事件

去年の秋くらいのこと。

仲良くしてもらっている人の旦那さんの頭の上に、突然インコが止まるという事件がありました。
どこかの駐車場でということだったと思います。
そして、近くにはそのインコを捨てた張本人が居て、「あなた達も要らなかったら捨てればいい」というような主張をして去っていったという・・・。( ゚Д゚)
話を聞いたとき、そんなことってある??とびっくりしました。
でも、インコは友達の友達が引き取ってくれることになりました。
インコにとっては、前よりも良い飼い主のところに行ける運びとなったので、結果的には良かったねと話していました。
そして、今年の春のこと。
別の友達から、風邪を引いている捨て猫っぽい猫の赤ちゃんを見つけたと、連絡がありました。
戻ったときに、居るかも分からないし、居たとしても捕獲に成功するか解らないし、捕獲するにしても引き取り手がまず決まっていないと捕獲に乗り出せないという、なかなかに流動的な状況。
猫の保護って難しいんやね。
何か確定しているものがないと、なかなか引き取るって言ってくれる人居ないしね~と言っていたんですけど。
でも、ダメ元で聞いてみようって言って聞いた先の、友達の友達が欲しいと思ってくれました。
ただ、猫は居なくなっていたから、その話はなくなってしまったのですが。
1年以内にこういうことが立て続けにあったので、普段意識しない周りのネットワークについて思いました。
フワっとした情報でダメ元で、情報を投げかけてみることのできる繋がりがあるのって、すごく恵まれてるなと思ったのがひとつ。
それに、直接繋がっている友達だけじゃなくて、友達の友達も親切ということを知って、幸せな気持ちになりました。
最後にひとつ。
今のアパートは大好きだけど、いつかペット可のアパートに引っ越せたらいいなと思います。
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